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タバコにその他の雑酒にすい炎

弱者をいじめる税金と健康についてのブログです
飲んだ
日ハムもパ・リーグ制覇したし・・・
結婚記念日もあったり・・・


とにかく理由をつけてお酒を三週間ぶりに飲んだ
(上の写真は負けた試合。つまらん試合をビール無しで観戦した)

なんだか、検査結果なんともないみたいだし、
痛みの記憶も消えかけているし、おっかなびっくり飲んでみた。
アサヒの新生3・・

二缶で酔っ払った・・・

去年のすい炎はサントリーのスパーブルー。

今年のはサントリーのマグナムドライゴールデン(そんな名前だったような)

どうもサントリーと縁がないようなので
変えてみた

どうか明日痛みませんように。。。
(反省をこめてこの日を日記に残す)
# by jitugen123456 | 2009-02-23 11:43
部屋と壁紙とサンマ
先日引越しをしました。

まあ、引越しといっても同じアパート内の一階上、懇意にしていただいている
不動産屋さんのはからいでできたものなのだけれども・・・

同じアパート内だというのに引越し代の見積もりがさほど
かわらないのにはびっくりした。あれは移動距離とか荷物の多さとかは
基準にならず、結局は人件費によるところが大きいのだということが
今回の引越しのあらたな発見となった。

まあ、とにかく一部屋増えたのはうれしい
プライベートな空間を持てたことはなによりだ

新しい環境で最近炊事を投げ出しがちな妻も存分に
腕をふるってくれることだろう。

日本全国の諸事情はしらず、北海道に限ればもう秋だ。
だからというわけではないが、今僕はサンマが食べたい。

グリルで焼くサンマではなく、バーベキューセットで焼く、オープンな
雰囲気のサンマが食べたい。

引越しの際に僕のタバコのせいであろう、壁紙がくすんでしまっていることを
不動産屋に指摘されたらしい。
まあ、今回の部屋の掃除代は特別に不動産屋さんもちである。
そのぐらいのことは言われて当然だ。

そのこともあって、煙の激しく出るバーベキューセットを新しい部屋に持ち込むことを
妻はかたくなに拒否している。
なぜだ、俺はガスで焼いた味気ないサンマなど食べたくない!
炭で焼いたかっこいいサンマを食べたいのに。

二週間ぐらい前から、僕はサンマにとらわれている
地元ローカルテレビでやっていたサンマのおいしい食べ方特集
サンマの刺身のかっこいいさばきかたなるものだった。
刺身なら煙も出ないし、壁紙も汚れないないのだが、
いかんせん妻は偏食である。

火の入っていないサンマに興味をしめさない。
だったら川かどこかに行って焼こうと誘ってはいるのだけれども
スケジュールの都合もあってなかなか実現できない。

ああサンマ、サンマ 北海道のサンマ。
冬が来る前においしいサンマをたべることが
僕の当面の目標だ。
# by jitugen123456 | 2009-02-18 14:40
プレッシャー
僕と先生とはまったく面識ないし赤の他人なのだけれども
僕はこの活字で書かれたこの本を二週間で頭にたたきこまななきゃならん責任があるのだ!

話は脱線します。あれは僕が小学校にあがり初めての夏休み。
何の事情があったのかしらないが、僕は伯母夫婦の家に
しばらくあずけられることになった。

小学校教師の伯母と高校教師の伯父
それに非常に勉強のできるふたりの年長のいとこ。

一学期のわずかな期間で学校が定めるやっちゃならんすべてのことを
やってきた僕をここの環境をかりてはやめに矯正しようということだ。

朝のラジオ体操に参加したあと僕は途方にくれる。
小六のいとこは早速机に向かい、二冊目のドリルを一冊目とペースをかえずに
続けているし、みっつうえのいとこは午後のの習字教室にもって行くのであろう
作品におともなくとりくんでいる

しょうがなく僕も札幌から持参してきたドリルをひらく
母からは「一日1ページでいいからね」といわれていたそれだ。
子供三人がいるその八畳のスペースに
会話はない、あるのはかなりの筆圧でとかれていく解答の鉛筆の音だけ

三秒で集中力がきれた僕はドリルから目を離しうえをみあげる
芥川龍之介全集
なにやら難しい漢字で書かれた本棚のなかに
まんがの段をみつけた
まかろにほうれんそうが二冊
ブラックジャックが8冊ほど
そして僕が音もなく手に取った本には
「すすめパイレーツ 4巻」とかかれていた。

ぼくは座りしずかに読んだ。こコロコロコミックしか
読んだことない僕が読むはじめての単行本

センセーショナルだった。感動した。とても面白かった。
お昼になって、昼食に呼ばれるまでかじりつきになって読みまくった

伯母宅にあずけられていた間中
江口寿史が初めて世に放った本の四冊目は
勉強部屋にとじこめられている時間、ずーと心の友だった。
読まないときは、一枚一枚しずかに模写したり
この前にだされているであろう123巻を空想したりして
ふたりのべんきょうの邪魔をしなかった。

夏休みがおわり新学期がはじまると僕は二つのことをした
少年野球に入団したのと古本屋ですすめパイレーツの4巻を購入した
お小遣いをもらうたびにその冊数はふえていくことだろう・・

長い脱線でした。

とにかく僕は郷愁もてづだってかこの「すすめパイレーツ」を
愛している。だれだって漫画をよむだろう。その初めての一冊目てのは、
人によってすごい価値観をあたえてくれたものもあったでしょう?

ぼくはきたる9/23(日・祝)15:00~ 旭屋書店札幌店のサイン会のあと
あの江口寿史ともしかしたら飲めるかもしれないのだ

もちろん、これはまったく僕の手柄ではない。
最初にあげた本(江口寿史の正直日記)と(くま夫婦)の担当編集者がたまたま一緒で
「ヤンボルさんにあってみたい」とのお言葉を酒豪:江口先生からいただけたそうなので
そこに僕もついていこうとゆうだけのことなのだが・・・・

妻は江口寿史を知らない!まったく知らない!だが、僕は知っている
ことパイレーツにかんしては影響をうけまくっていきてきたと自負している

そこでこまっている。ああどうせっしたらいいのか?
一応サイン会にまえのりして僕だけサインはいただくつもりなのだが。
そのあとだ。ノープランだ。あとでカラオケにいくらしいのだが

なにかこう江口さんの印象に残りたい。誰かいい知恵を僕に・・・・・
僕にくだされ~
# by jitugen123456 | 2009-02-12 11:42
中日日本一
いやーどうだろう・・・
七戦目札幌ドームのチケットをもっていた
ものとしては・・・複雑ですが

僕は何を隠そう(いや隠す必要もないのだけれでも
日本ハムが北海道に来る前は、
大の中日ドラゴンズファンだった。

道産子なのに何故縁もゆかりもない
ドラファンだったのかとゆうと、

初めて生でプロ野球を観戦したのは「中日対大洋」戦で
確か大洋主催で円山球場のゲームだった。
円山球場にはナイター完備がなされてなくデイライトゲーム専門の
レトロな球場で、その時代、五回を終え試合が成立すると
ただで球場の外野の芝の部分を開放してくれていた。

その当時、巨人ファンだらけの道産子たちは
その試合に興味があるはずもなく観客もまばら

少年野球帰りで六回すぎにただで球場に入った僕は
あるひとりの外野手に声をかけた
何と声をかけたのかおぼえていないけど

その選手はイニング前のキャッチボールを
途中でやめて僕のいるフェンスまで近づいてきて
「応援してな。坊主」と握手をしてくれたのだ。

その選手こそ中日から西武に移り、西武黄金時代のなか犠打の名人として
名を上げた平野謙選手(現・日ハム1塁コーチ)だった

僕はそのファンサービスに感動したし、その言葉どおり
中日ドラゴンズを応援した。
学校祭のフォークダンスを袖にしてまで
中日戦のテレビ観戦を優先させたほどドラゴンズがすきだった。
今でも今中慎二が世界最高のサウスポーだと信じているし、
僕に引き込まれるかたちで母は宇野勝選手の大ファンになった。

日ハムがきてから、そのテンションはさすがに
トーンダウンしたけど

山本昌と立浪が球団を去るまで体のどこかにドラゴンズへの愛が
染み残っている。だから、生まれてからはじめてみる中日の
日本一は悔しくもうれしい場面だった

だけど、あれはないだろう。
あの継投策はファンをこけにしている!

昨今、さまざまな一流選手のメジャー移籍で、
盛り上がりがかけている日本野球の現状に
光が差し込むような見事な投球だった山井投手。

ワールドシリーズの熱波やパレードなど
達成できればそっちのけの話題騒然になるはずだった
あの九回に投手を代えるか?

それにはいろないろな意見があるだろうとは思う
でもそれはあくまでドラゴンズ目線であって、
野球ファン全体をみていない
中日・日ハムの当事者および関係者には理があったとしても

夢を売りにしているはずの野球界全体にとって
実にどっちらけの結末だったと
個人的に思えてならない。

まあ、その岩瀬に完璧におさえられた日ハム打線もあれだが、
せめて最後の打者に田中幸雄を送る演出ぐらい
できなかったか・・・

このシリーズを前にメジャーの監督に就任できることを
うれしそうに発表している監督といい、
今日の最後の最後に盛り上がりを欠いた試合といい
日本野球にはもう
日常で起こりえないドラマや感動を求めるのは
無理なのだろうか?と
心配になって、今日は三缶あけました。。
# by jitugen123456 | 2009-02-10 16:38
ニジマス
どうも、最近はまっていることはブログです。

いや、このブログってものは面白い
会社やその他いろいろ、嫌なこと解消してくれる。素晴らしい。

まあ、それはそれとして、僕にはほかにも趣味がある
麻雀と草野球と釣りだ。ことに釣りに一番はまっている

今現在ほぼ二週間に一度気のあった仲間と
釣りサークルを結成し、主に川釣りに出かけている。

主なメンバーは、保育園から一緒の竹馬の友Y氏と中学生のときの
同級生、現在民営化におののく郵便局勤めの山ちゃん。

Y氏においては釣り名人で
我ら二人にその手ほどきを享受してくれた釣りの師匠だ。
ただこいつが少々うざったい。
「川に感謝を忘れるな!」「釣ったら川に返せ。川が死ぬ」など
狩猟が目的の僕の心を折れさせる。

僕には飼っていいる猫がいる。まあそいつはいいのだが
ほかにも面倒を密かにみてる猫がいる
自分が産んだ子猫を毎朝僕に見せに来る
憎めないアケビと名づけた野良猫だ

つまり僕は
家にいるきかん坊な一匹とけなげな親子四匹の後見人なのだ。

魚は貴重食料!釣ったからにはお持ち帰りは
僕とアケビに課された絶対条件なのだ。

だから、僕はうざったい師匠をおいて、代休のとれた平日にたった一人で川に出かけた

都心からかなり離れたしかし、いい川の美笛川に・・・
師匠・Y氏からはかたく禁止されている一人釣りに・・・


だが朝早く寝ぼけ眼で出発した僕はひとつのミスを犯した。
昨日買った新品餌のイクラを自宅に忘れてきたのだ!
ケータイを見ると妻から何件かの留守電が入っている。
だがここは札幌を遠く離れた圏外・・・仮に通じたとしても
俺の新品イクラはここにとどくはずがない・・

持ってきた車の古いイクラを数える・・・11個
・・・ふふん、いいさ、これだけあればきちんとお魚をもってかえれる
師匠Y氏に教わった釣りの技術は伊達じゃないぜ

だが川は甘くない・・僕の持参したイクラは
あっとゆうまに底をつき、僕の釣りは終わった。

札幌からひとりで二時間近くかけてやってきた川なのに・・・
野良猫になんのごほうびもゲットできないまま
釣りが終わるなんて・・・

納得できない!普段では考えつかないテンションで
そこらじゅうの石をひっくり返す。
虫が大嫌いで、あくまでウウニョウニョしてないイクラを餌に選んでいる僕が
ウニョウニョしているそいつらを現地調達しようとしてるのだ!

「ふざけるな!妻の制止をも振り切り、やってきたのだ
 なんの釣果もなくこのまま帰れない。」

ウニョウニョはほどなくみつかった。
おそるおそる針にひっかけ、最後の勝負にでた。

「もういやだ。これで釣れなかったら帰ろう。俺は自分なりに
 今日を戦った・・・」

その矢先竿がしなる!いままで金だして買ったイクラで大物が釣れなかったのに
現地調達のウニョウニョで竿がしなる!

ニジマスだ!湖ではこれより大きいのは釣った経験があるが
川で釣ったなかでは最高のサイズ
# by jitugen123456 | 2009-02-09 11:42


by jitugen123456
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